二宮町議会 2023-03-10 令和5年第1回(3月)定例会(第10日目) 本文
それは、防災力、レジリエンスの劣化につながります。
それは、防災力、レジリエンスの劣化につながります。
総務費県補助金、総務管理費補助金の市町村地域防災力強化事業補助金は、居住用木造建築物耐震診断補助金、居住用木造建築物耐震改修工事補助金及びブロック塀等撤去補助金について、事業費が確定したことに伴い減額するものです。 民生費県補助金、児童福祉費補助金の施設型給付費補助金は、県の交付要綱の一部改正による公定価格の変更に伴い増額するものです。
なお、本年9月の防災フェアや、11月の津波避難訓練におきましては、チームFUJISAWA2020ボランティアの参加協力を得まして、円滑な運営を行っており、地域防災力の向上に資するものと捉えております。 ○副議長(大矢徹 議員) 石井議員。
◎防災安全部長(斎藤隆久) 防災士に関しましては、地域の防災リーダーとして期待されることから、本年9月の防災フェアにおきまして、防災士キックオフミーティングを開催し、24名の参加者とともに地域防災力の向上の手法などの意見交換を実施いたしました。このことを踏まえまして、各種の防災訓練等への参加の可能性の検討をはじめ、防災士の知見を生かした活躍の場面と効果の検証を現在進めているところでございます。
3 安心・安全な暮らしのための活動では、地域の防災力を高めるための防災訓練の実施や防災用品の備蓄、地域の安全・安心を守るための防犯パトロールや交通安全見守り活動などを行っています。 4 助け合い・支え合いの活動として、近隣の独居高齢者や高齢者夫婦世帯の見守り、敬老会の開催、赤十字募金、社会福祉協議会会費などの集金を行っています。
第4に掲げました「安全・安心で快適な村に」では、村民の足の確保と利便性向上のほか、例年にない大規模の自然災害が日本各地で発生していることから、村民の安全、村民の生命、財産を守るためにも、危機管理体制や災害への備え、地域防災力の強化を進めることが必要であると考えておりました。
また、地域防災力の要である消防団員の確保策として、報酬などの見直しや装備品の拡充など様々な活性化事業に取り組んできました。消防団員は、本業の多忙などから、あらゆる災害への出動や様々な活動の参加に困難な方も多く、団員の確保は容易ではありません。
3、地域防災力の強化。 (1)地域の防災訓練の内容について、地域のハザードマップやマイ・タイムラインを意識して実施ができている自主防災組織はどのくらいあるのか、伺います。 (2)避難行動要支援者の個別計画策定について、現状は地域の方のみで担当をつけているところがほとんどで、実情に合っていないケースが多いと聞いています。
総務費県補助金、総務管理費補助金の市町村地域防災力強化事業事業費補助金は、消防団員安全装備品整備事業助成金の交付決定を受けて、補助対象額が減額となったことによるものです。 12ページ、13ページをお願いいたします。
化 │ (1) 39歳以下の健康診断の推進 イ 子育て支援 │ (2) がん検診受診率向上対策の進捗 (ア)出産・子育て応援交付金について │ (3) 子宮頸がんワクチンのキャッチアップ世代 (イ)医療的ケア児支援 │ の接種状況と今後 (ウ)幼児バスの安全対策 │3 地域防災力
そこで、GISを活用した避難支援システムの導入は、住民同士、さらには、住民と外部者が情報共有し、災害時避難行動要支援者等の対応のみならず、地域防災力向上に有効であります。本市として、携帯端末を活用した避難共助支援システムを構築されること。 次に、大規模災害発災後の避難生活において。
◆西智 委員 歳入積算明細書でいくと29ページ、30ページになるんですが、県補助金の防災費補助金の市町村地域防災力強化事業費補助金についてお伺いをいたします。こちら、額としても5,634万7,000円という額で、積算内容を見ると、様々な事業に活用されていることはよく分かります。様々活用されているんですが、追加で他事業への活用というのはできないのか、何か検討していることがあるか、お聞かせください。
66 ◯危機管理課長 成果といたしましては、自主防災倉庫の設置、各避難所運営委員会への交付金の交付、災害時の避難所停電対策として、荻野運動公園への非常電源設備の整備や、可搬式EVパワーコンディショナーを購入し、災害時における防災力の向上を図りました。
│神 子│ │ ├┼──┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │└13 │危機管理課 │ 317│急傾斜地崩壊対策事業の成果と課題について │松 田│ │ ├───┼───────┼───┼─────────────────────────┼───┼─────┤ │┌14 │危機管理課 │ 353│地域防災力強化事業
気象庁の最新の観測と分析結果と、国土交通省や自治体の過去の災害の発生事例などの記録や、河川の流量やダムの水位などのリアルタイムの情報を融合し、一刻も早く、できる限り狭い区域での具体的な被害を予測していくことは、市民の防災力向上につながっていくものと考えます。
消防団と地域住民が連携を図り、地域防災力を向上させるためには、各地域での自助、共助の機能を発揮することが重要でありますことから、今後につきましては、感染状況も勘案しながら、積極的に推進するよう努めてまいります。 ○副議長(大矢徹 議員) 佐野議員。 ◆24番(佐野洋 議員) コロナの影響とのことですが、そうした活動の見える化が団結力の強化にもつながるものだと思っております。
主な補正内容としましては、総務費では、デジタル化の取組を主体的に実行できるデジタル人材の育成経費や、マイナンバーカードを活用した窓口手続のノーライト化に係る経費のほか、庁用車の電気自動車導入経費、防災力向上に向けた起震車購入経費を計上しております。また、紅谷町立体駐車場消防設備や防災備蓄倉庫の修繕料を措置するほか、不足が見込まれる市庁舎の電気料金、国県支出金等返還金を増額しております。
「議案第40号 令和4年度厚木市一般会計補正予算(第2号)所管科目」は、委員から、地域防災力強化事業費の地域防災組織育成助成金について、防災機器を購入するとのことだが、内訳と収納場所は、との質疑があり、理事者から、大型テント6張、投光器、発電機、仮設トイレ、コードリールを購入する予定で、収納場所は温水老人憩の家である、との答弁がありました。
乳幼児は難しいのかもしれませんが、できることならば、小学生以上にはそれなりの自助能力を身につけることで、地域の防災力を上げることが必要だと思います。 私も小学生のときの防災訓練で地震が起こったら机の下に潜る、まさにこれが習慣として身についております。吸収力の高い小中学生のうちからしっかりと教育を、訓練をすることが求められております。 そこでお伺いいたします。